まだまだ知らない八重瀬町のこと 陸上自衛隊 南与座分屯地を案内して頂きました!2
はいさい
今回も八重瀬町にある、陸上自衛隊 南与座分屯地のレポートです
この分屯地内には、あまり知られていないですが、慰霊塔があります。
「いとんなの塔」です。
慰霊塔の裏は、ガマ(自然の鍾乳洞)があります
内部は崩落が進んでいて、遺骨収集が完全に終わっていないそうです。
この慰霊塔、建てられた経緯は、
もともと、この分屯地がある場所は、沖縄戦中、旧日本陸軍の
陣地があり、沖縄戦末期には、最後の戦線として壮絶な戦闘が行われた場所です。
その戦闘で亡くなられた多くの日本兵の御霊を供養するために、
陸上自衛隊と遺族会の方が戦後建てられたものです。
この慰霊塔を参拝するには、事前に自衛隊広報担当の方に許可を得られれば
一般の方でもOKということです。
正直案内していただくまで知りませんでした。
もっともっと勉強しよう!と思った貴重な一日でした。
今回も八重瀬町にある、陸上自衛隊 南与座分屯地のレポートです
この分屯地内には、あまり知られていないですが、慰霊塔があります。
「いとんなの塔」です。
慰霊塔の裏は、ガマ(自然の鍾乳洞)があります
内部は崩落が進んでいて、遺骨収集が完全に終わっていないそうです。
この慰霊塔、建てられた経緯は、
もともと、この分屯地がある場所は、沖縄戦中、旧日本陸軍の
陣地があり、沖縄戦末期には、最後の戦線として壮絶な戦闘が行われた場所です。
その戦闘で亡くなられた多くの日本兵の御霊を供養するために、
陸上自衛隊と遺族会の方が戦後建てられたものです。
この慰霊塔を参拝するには、事前に自衛隊広報担当の方に許可を得られれば
一般の方でもOKということです。
正直案内していただくまで知りませんでした。
もっともっと勉強しよう!と思った貴重な一日でした。