モンパノキの花ってちいさくてかわいい♪
はいさい
モンパノキって、名前を聞いて、どんな木かイメージできますか?
その木の花が小さくてかわいかったので載せます。

モンパノキ 沖縄南部では 「ハマスーキ」 と呼ばれます。
葉は薬として、絞り汁を食あたり(悪くなった魚を食べてしまってお腹が痛くなった時など)に
下剤として飲まれていたそう。冷蔵庫が無い昔の話ですからね~
また、幹はミーカガン(水中メガネ)の材料としても使われたそうです。
(1884年、沖縄の糸満において、海人(うみんちゅ)の玉城保太郎氏の考案で、本種の材が柔らかく加工しやすい上、乾燥しても変形しにくい特性を利用して、丸く削った内部をくりぬいてガラスを接着し、アダンの葉で作った紐をつけたのが水中眼鏡(ミーカガン))
これらのお話は、結構前になりますが、糸満市の
NPO法人ハマスーキの会長さんに、聞かせてもらったのをしっかり覚えています。
これだけ解説することが多い植物は、
ガイドする側としては、別の意味で、正直大変ありがたい植物だったりします

モンパノキって、名前を聞いて、どんな木かイメージできますか?
その木の花が小さくてかわいかったので載せます。
モンパノキ 沖縄南部では 「ハマスーキ」 と呼ばれます。
葉は薬として、絞り汁を食あたり(悪くなった魚を食べてしまってお腹が痛くなった時など)に
下剤として飲まれていたそう。冷蔵庫が無い昔の話ですからね~

また、幹はミーカガン(水中メガネ)の材料としても使われたそうです。
(1884年、沖縄の糸満において、海人(うみんちゅ)の玉城保太郎氏の考案で、本種の材が柔らかく加工しやすい上、乾燥しても変形しにくい特性を利用して、丸く削った内部をくりぬいてガラスを接着し、アダンの葉で作った紐をつけたのが水中眼鏡(ミーカガン))
これらのお話は、結構前になりますが、糸満市の
NPO法人ハマスーキの会長さんに、聞かせてもらったのをしっかり覚えています。
これだけ解説することが多い植物は、
ガイドする側としては、別の意味で、正直大変ありがたい植物だったりします

この記事へのコメント
海辺の木を検索していてお見かけしました。このお花は、ハマスーキの花ではなくテリハクサトベラの花ですよー。花びらがひろげた手の指の形にも見えるので、その形にちなんだ言い伝えもある植物です。
ハマスーキの花、今日は恩納村のおんなの駅近くにまだ少し咲いてました。小さなお花が集まるように咲きます。だいたい実になってますがまだ見られます、小さい花ですがぜひじかに確かめてみてくださいね。自然体験案内でテリハクサトベラと間違えて覚えてはかわいそうです…。
ハマスーキの花、今日は恩納村のおんなの駅近くにまだ少し咲いてました。小さなお花が集まるように咲きます。だいたい実になってますがまだ見られます、小さい花ですがぜひじかに確かめてみてくださいね。自然体験案内でテリハクサトベラと間違えて覚えてはかわいそうです…。
Posted by ハマスーキ at 2019年11月10日 22:26