母の日
はいたい!ぐすーよーちゅううがなびら。
(みなさんこんにちは!最近どうお過ごしですか?)
5月14日は母の日でしたね。
皆さん母の日には、何をプレゼントしましたか?
私はレストランへ連れて行き、家事を手伝い、
母が前から欲しいと言っていた健康器具をプレゼントしました。
今回は母の日にちなんで、お母さんにまつわる話と八重瀬町の話を絡めて紹介したいと思います。
沖縄の方言ではお母さんのことを、”あんまー”や”おかあ”と呼んだりします。
かりゆし58の歌に、「あんまー」という曲がありますね。
それを作詞作曲したのが、かりゆし58のヴォーカル、前川真吾さんなんです!
とても素敵な曲ですよね~
その前川さんは、実は八重瀬町出身なんです!!
知っていましたか?
その「あんまー」という曲の中には「八重瀬岳」という山の名前が出てきます。
♪木漏れ日のようなぬくもりで 深い海のような優しさで
全部 全部 ワタシの全てを包み込んだ
アナタの背中に負われながら 眺めた八重瀬岳の夕陽は
今日も 変わらず 茜色にまちを染める♪
(素敵な曲ですね~!)
その八重瀬岳なのですが、皆さんどこにあるかご存知ですか?
もうお気づきの人もいるのではないでしょうか。
そう、ここ八重瀬町にあるんです!!
また八重瀬町の富盛という集落には、
シーサー第一号といわれる、最大最古の石獅子(シーサー)がいるんです!
そのシーサーは八重瀬だけを向いて建てられています。
なぜだかわかりますか?
その昔、富盛という集落では火事が多発していたそうです。
そこで風水師に見てもらったところ、八重瀬岳が火の性質をもつことから火事が起きていたと言われ、
獅子をかたどった大きな石を八重瀬岳に向けて建てるよう助言されました。
それから今の大きな石獅子が誕生したと言われています。
面白いことに、それ以降火事はピタリと止み、
その噂を聞いた他の集落でも真似てつくるようになり、
村落シーサーへ、そして家庭の門前や屋根に置かれるシーサーへと伝わりました。
そしてそのシーサー達は守り神として役目を果たすようになったといわれています。
現在八重瀬町には富盛の石獅子以外にも18体のシーサーが居ます。
そのシーサーを巡って行うクイズラリーがあります!!
クイズに正解した方には、抽選で景品が当たります!
是非みなさん、石獅子巡りの旅に出かけてみませんか?
ご参加お待ちしております★
(みなさんこんにちは!最近どうお過ごしですか?)
5月14日は母の日でしたね。
皆さん母の日には、何をプレゼントしましたか?
私はレストランへ連れて行き、家事を手伝い、
母が前から欲しいと言っていた健康器具をプレゼントしました。
今回は母の日にちなんで、お母さんにまつわる話と八重瀬町の話を絡めて紹介したいと思います。
沖縄の方言ではお母さんのことを、”あんまー”や”おかあ”と呼んだりします。
かりゆし58の歌に、「あんまー」という曲がありますね。
それを作詞作曲したのが、かりゆし58のヴォーカル、前川真吾さんなんです!
とても素敵な曲ですよね~
その前川さんは、実は八重瀬町出身なんです!!
知っていましたか?
その「あんまー」という曲の中には「八重瀬岳」という山の名前が出てきます。
♪木漏れ日のようなぬくもりで 深い海のような優しさで
全部 全部 ワタシの全てを包み込んだ
アナタの背中に負われながら 眺めた八重瀬岳の夕陽は
今日も 変わらず 茜色にまちを染める♪
(素敵な曲ですね~!)
その八重瀬岳なのですが、皆さんどこにあるかご存知ですか?
もうお気づきの人もいるのではないでしょうか。
そう、ここ八重瀬町にあるんです!!
また八重瀬町の富盛という集落には、
シーサー第一号といわれる、最大最古の石獅子(シーサー)がいるんです!
そのシーサーは八重瀬だけを向いて建てられています。
なぜだかわかりますか?
その昔、富盛という集落では火事が多発していたそうです。
そこで風水師に見てもらったところ、八重瀬岳が火の性質をもつことから火事が起きていたと言われ、
獅子をかたどった大きな石を八重瀬岳に向けて建てるよう助言されました。
それから今の大きな石獅子が誕生したと言われています。
面白いことに、それ以降火事はピタリと止み、
その噂を聞いた他の集落でも真似てつくるようになり、
村落シーサーへ、そして家庭の門前や屋根に置かれるシーサーへと伝わりました。
そしてそのシーサー達は守り神として役目を果たすようになったといわれています。
現在八重瀬町には富盛の石獅子以外にも18体のシーサーが居ます。
そのシーサーを巡って行うクイズラリーがあります!!
クイズに正解した方には、抽選で景品が当たります!
是非みなさん、石獅子巡りの旅に出かけてみませんか?
ご参加お待ちしております★